プラスチックリング(持ち手)の編みくるみ方-棒針編み

棒針編みの場合のプラスチックリング(持ち手)の編みくるみ方

チャンキーニット(Bicky)で編むふわもこバッグでご紹介している
サンプル画像のプラスチックリングの編みくるみ方についてほんの少しだけご説明させていただきます。
(棒針編みは得意ではないので、上手な表現ができませんことをご了承ください(/_;))

ギルドバイピーオーディーで販売中の
超極太毛糸Bicky使用のバッグです

※Tシャツヤーンでご説明させていただきます。

【伏せ止めの段です】
サンプル画像は全10目
両端2目ずつは普通の伏せ止め
間の6目はプラスチックリングを編みくるんでいます
(Bickyで編む場合は、両端1目、間6目の計8目です)

持ち手を付け始めたい目の手前までは、そのままメリヤス編みの伏せ止めで編みます。

①編みくるむ目になったら、リングの後ろ側に編む糸を置いてください。
リングの後ろ側に置くことにより、リングを編みくるむことができます。

②次も編む糸を後ろに置きますが、
リングに糸が絡んでいる状態になっていると思いますので
糸玉をリングの後ろから手前に通し、絡みを解消してください。

③ ①~②を繰り返します。
写真は2目分編みくるんだところ

③編み終わり

編みはじめ側は、
作り目をほどいて、ほどいた糸で上記と同じように伏せ止めをしながら編みくるんでください。



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